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25 2017

六人で掛け合い『PGJ近畿支部へようこそ』

シリーズ「わたし、あなたと掛け愛したい」第二弾

掛け合い『PGJ近畿支部へようこそ』 ※MQubeが開きます
2017/04/25up 17分28秒
吉田:更科真都
ペテロ:あつきん
大天使1:神崎智也
大天使2/おばさん:アリア
天使2/看護師:ユキト
脚本/編集/挿絵/天使1/母親:梶原士玖真

BGM/SE:
MusMus 煉獄庭園 DOVA-SYNDROME 効果音ラボ

脚本DL
HTML 利用自由

気軽な掛け合い用脚本(続編)
HTML 利用自由
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 続

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以下、クッソうざい梶原レポート。



第二段は、関西弁キャスト集めて掛け合いしたいっていうアリアさんの思いつきに全力で梶原が乗っかって出来ました。
脚本もその場の勢いで書きなぐってしまいました。
掛け合いなので、かなり物足りない、ペテロの言うように「序の口」段階で締めくくっています。
あと吉田が本当に死んでしまいそうなのでやめました。

編集イメージは固まりながらも4月中旬まで私事でバタついて手が付けられず、音声を頂いてから完成まで結構時間がかかったのが今回の反省点です。
しっかり予定管理しないとね、だめだね。

では今回のお相手に関しての超主観の感想をつらつらと以下。

まずは言いだしっぺのアリアさん。
超ご無沙汰の共演です。この人の少年声だいすき。奇跡。今回少年じゃないのが個人的にちょっと残念です。
今回は大天使2ももちろん素敵ですが、たった一台詞だけのおばさんの熱演が梶原の度肝を抜きました。
何パターンか収録してくださったんですが一番笑えるテイクを選びました。何回も聞きました。それだけで1時間潰れたこともありました。
大天使の方の台詞も選べずにうんうんうなりながら面白いものをチョイスしたつもりです。
どれも面白かったんです。どのテイクでも面白くできそうだったんです。これホントすごい。
流れるような滑らかな台詞回しからの唐突の吉田dis、正直たまりません。
ペテロへの態度とそれ以外への態度の違いが仕事人っぽくて最高です。踏まれたいです。
一つの台詞の中での抑揚の付け方が素晴らしいので是非そこに注目してお聴きください。
特に大天使アリアのイチオシ台詞は「夢から覚めるん遅ないですか」ですね、ここのこみ上げるような嘲笑がすごくぐっとくる!
脚本時点ではもう少し柔らかいのを想定していたんですが完全にひっくり返されました。
これ以上ない完成度、ビジュアルが目に浮かびます。
惜しむらくは大天使と天使梶原の絡みがほぼなかったことですね、今度はガッツリ会話したいです。
少年ボイスがいいなあ!至高!

次に大天使アリアの相方の神崎智也さん。
この方、シリアスボイスよりコミカルボイスの方が個人的にはだいすきです。
少し声を持ち上げたときのひっくり返り方がたまらんのですよ。
わかりますか、低音からのくいっとひっくり返るところがだいすきなんですよ!
まろやかボイスならではなんですよ、わたしは今概念で会話していますので汲み取ってください。
当初配役は全然考えてなくて偶然大天使をやってもらうことになったんですが、これがまた梶原の好きな神崎ボイスでした。
ナチュラルなしゃべり方の中の胡散臭さが大変気持ちいいですね!超キャラ立ちしてます。
作中で吉田のものまねしてるところが想定をはるかに超えてきてて、まざまざと腕を見せつけられた気分です。
脚本時点では普通にさらっとからかうだけのつもりだったんですが、この全力の遊び心、編集中ずっと笑ってました。
説明台詞もくどくならない、おちょくる台詞もイラ立たない、お気づきですか、これ相当な技術が詰め込まれています。
個人的に一番難しい役だと思っていました。サラリとやってのける凄さよ。
こちらも大天使アリアと同じく、梶原との絡みがなかったことが残念。
今回はにこやか系だったので罵り系をやってもらいたいですね、罵られたいですね!

天使梶原の相方はユキトさん。
ふああ脳みそとろけるんじゃ~。単品で何度も繰り返し聞いてしまいました。
ややけだるげに冷たい物言いってだけでも梶原好みなのに柔らかいユキトさんの声がギャップ萌えを生んで梶原を高ぶらせます。
声がね!本当にね!めっちゃ好みなんですよね!!興奮!どこにいてもわかるよ!!
もちろん演技もだいすきです。いくつかテイクを入れてくださっていたんですが、極力冷たく聞こえるものをチョイスしました。
これは梶原の好みです。もー「アホ」の言い方がたまりません。
ユキトさんの声で一番好きなのがこの小さな子の声でね、落ち着いた女性声も好きなんですけど、胸がきゅうっとします。
資料を読み上げている姿や、相方のボケをスルーして吉田に語りかける姿、視線が見えるナチュラルな演技、天使が目に浮かびませんか。
疑問形の語尾がかわいすぎませんか。「どないする?」ってもう何回聞いたか覚えていません。
吉田に対する親身な物言いと相方に対するぴしゃりとした物言いの塩梅が最高です。
もう少しはっちゃけたキャラも聴きたい、配役をチェンジしても魅力的にこなしてくれると思います。
台詞が少なかったのが個人的に不満ですががっつり絡めて幸せでした。
何度でも味わいたいユキトボイス、絡みの部分宝物にします。

梶原が羨ましくて仕方ない吉田を演じてくださったのは更科さん。
急なお願いにも関わらず承諾即納、すごいアクティブです。
愉快なラジオを拝聴していたので声のイメージでお誘いしました。大成功、めちゃくちゃ吉田です。この人こそが吉田です。
無邪気な役や落ち着いた演技も好きなんですが、今回の吉田のような演技、最高ですね。
好きな台詞がめっちゃあります。「やめて、そういうのにダメ出しホントやめて」が本作のベスト梶原賞です。
欲しい演技を欲しいままに、それ以上に与えてくださって感無量、まるで吉田です。
そんな吉田に理想なんてなかったですしこだわりもありませんでしたが更科さんの吉田は本当に吉田です。
梶原は吉田になりたい。ツッコミの早口の叫び台詞すごくうまい。冷めたツッコミもすごくすき。真似したい。弁護人の弁護が雑ゥ!
わたしの興奮が伝わっていますか。
脚本段階ではただの棒人間だったものが、更科さんという一流のフィギュア原型師によって完成させられたんです。それが吉田です。
殿方は嬉しくないとは思いますがめちゃくちゃ可愛いですよね、三人にもみくちゃにされてうろたえているシーンは最高に可愛い。
今回主役ということで台詞もたっぷり聞けて大満足です。
次回は意地悪役なんかどうでしょう、聞きたいですね!

最後に。
この人がいなかったらここまでの完成度はなかったろう、ペテロ役のあつきんさん。
アリアさんにご紹介頂いて、依頼から音声提出までが電光石火で頭がスパークしました。
今回の編集はあつきんさんを中心にイメージして、素晴らしい素材を集めてこねこねぺたぺた作り上げていった感じです。
まさにキャラが独り歩きした状態。わたしの手からは完全に離れています。梶原こんなペテロしらない!すき!
想定ではもっと当たり障りないおっさんだったんです。根底からごそっとひっくり返されてしまいました。
かわいいー!!なにこのおじさんくっそかわいい!!!こんな人がここでなにをしているの!すき!
インターネッツは広いところですね。
このペテロと大天使二人のバランスの良さよ…、手のかかるおっさん、大事にされてるおっさんって感じが最高です。
梶原だってこんなおっさん大事にしたいもの。いちいち言い回しがかわいいしおもしろいし、もう。
冒頭の「これより~」の台詞のまま、固い演技も是非聞いてみたいです。キャラの構築がうますぎる。
休みの日になにしてるかとか想像できそうなレベルで本当に想定外でした。もちろんいい意味で。
もっとたくさんいろんな演技を聞いてみたいです!
惜しむらくはやはり梶原、絡みがなかったことですね。口惜しや!


さて。
常々言っていますが、わたしの脚本には、こんな人あんな人っていう説明は殆どありません。
にも関わらず、皆さんキャラブレなく演じてらっしゃいます。
上手い人に演じてもらうときのここが好きなんです。
演者の中にしっかりとしたキャラが出来てるのがすごくよくわかるんです。
脚本を書いた当初の梶原の頭の中にあったぼんやりしたキャラが、見事に上書き・再構築されるこの瞬間がなにより大好きです。
演じるってこういうことだなって思います。
一人の声が、何人ものキャラクターにもなります。
このなにかが生まれる瞬間に立ち会えるのは梶原の至高の幸せ。

また付き合ってやんよと言ってもらえるようなものを作りたい。
最後までお付き合いどうもです!

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